「理想的なセッティング」は各々定めたリソースを最大限活用している(した)状態のことだとして。
低次元なセッティングはさておき、高次元なセッティングは何を優先して、何をそこそこにした結果でしょうか。

コンピュータが決めるにしろ、ライダー、スタッフが決めるにしろ目標値があやふやだと、そのセッティングもあやふや、といっても良いと思います。
最終判断が人力なので、誰かの気分次第ですね。人それぞれってことになります。
間違っていることも、まだまだできることもあると思っていて間違いがないでしょう。

少なくてもレース前に一度は「今回のセッティングとは」について確認をしておくべきです。
そうすれば、何ができて何ができないかも整理されてきます。

関連のリソースは正しく定められているでしょうか?
タイヤを使いきって良いのか?
燃料は気にしなくて良いのか?
体力配分は?
現状の問題点は?
目標は?
なにをしたいのか?
その他いろいろ・・

セッティングが出といわれている時のその走りはリソース配分は正しいのでしょうか?
・前半は調子良かったが後半アンダーになり順位も落ちた。
・前半は調子良かったが後半タイヤを使いきってしまったので順位も落ちた。
・ガス欠した・・・
・・・・・

テレメトリーに頼ってリソースの配分をギリギリまで完璧に調整したりするとなりがちです。

反対に
・アンダー気味にセッティングしてリヤタイアのもちをよくして結果好成績。
・前半我慢して後半調子が良くなった所から追い上げを開始した。
・全般的に抑えて走ったら結果は上々だった。
・・・

ファクターを考慮してレース全般をスタッフとプランするとこんなかんじですかね

セッティングを出すことはそもそも大事ですが、
どの程度のセッティングにするかのプランが大事です。

そしてレース前(予選も)にはその狙って出したセッティングの特徴と、外したセッティングの認識を。
そしてはずしたセッティングに対しては、修正する方法と、我慢して走る走法、それぞれを用意すると良いでしょう。

で、
今回は、外したセッティングに対して、
「何かをすればそのセッティングは変わるのか」について、
つづきます・・・

あっ 走行中にセッティング(ジオメトリ)変えられる機能は一旦無視前提のお話です。

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