2018
05.12

【F1】ただのボンボンではなかった?!–アゼルバイジャンで初表彰台のストロール

F1

ただのボンボンではなかった?!–アゼルバイジャンで初表彰台のストロール

[F1 NEWS] – 06/27 01:29

F1史上最大の持参金と言われた父親の後ろ楯をひっさげて、ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリングの2017年ドライバーになった。金持ちのボンポン。カナダ生まれの18歳、ランス・ストロールを人はそう呼んだ。もちろんそこには、若干の、でも明確な僻みが混在した嘲笑のムードも含まれていた。第7戦のカナダGPで初ポイントを取ったときも、”それなり”の評価でしかなかった。ところが、アゼルバイジャンGPは様子が違った。世界遺産に抱かれたバクーの狭い市街地コースは、凄まじく高速だ。スピードが高まれば、リスクも比例して増大する。スタート前や、リスキーを証明するように連発したアクシデントで導入されたセーフティ・カーのタイミングで、他のコース以上に、執拗に大きく蛇行させてタイヤを温めようとしているドライバーが、さらにリスクを強く感じさせた。そのコースで、1998年10月29日生まれの18歳の少年は、予選も決勝も先輩マッサに先んじ、F1グランプリを完走し、表彰台を手に入れた。リスクをコントロール仕切った者だけに完走が許される超高速レース。ある種、インディ500と同じようなリスクマネージメントが要求されるコースでの表彰台は、他のレースとは別の賛辞が送られてしかるべきものだった。今年のウィリアムズの二人のドライバーの8戦の予選と決勝レースの成績を見ると、ストロールが、ジワジワと成績を上げていることが分かる。チームメイトが、出戻りとはいえ、8戦中7回Q3に進み、6戦に入賞しているテクニシャンのベテラン、フェリペ・マッサであることも、指標としてストロールの評価を明確にしている。デビューの2017開幕戦オーストラリアGPから3連続リタイアを喫したストロールは、そこでF1の厳しさを味わって、”金持ちのボンボン”という見方がパドック内で強くなっていた。テストから何度も同じようなクラッシュを繰り返していたから無理もない。その後の3戦も、完走するだけだったが、後から見ると、完走できるレベルにステップアップしたとも取れる。そして地元カナダで初ポイントを獲得、アゼルバイジャンの表彰台につながった。アゼルバイジャンでは、ゴール寸前でボッタス+メルセデスに抜かれて、劇的に2位を失ったが、2位でも3位でも表彰台は表彰台だ。むしろ、そのドラマチックなエンディ……


ヴァンドーン「ここではさらに前進できると期待してる」 — 【オーストリアGP プレビュー】

[F1 NEWS] – 07/04 04:40

マクラーレン・ホンダ【オーストリアGP プレビュー】◆ストフェル・ヴァンドーン「オーストリアが楽しみだよ。いつも素晴らしいオーバーテイクや接戦のレースを演出してくれるし、予想外の結果が生まれる小さいけど素晴らしいサーキットだからね。それに、僕らの強みが発揮できないロング・ストレートがあるカナダやバクー(アゼルバイジャン)に比べて、もう少し僕らのパッケージに合ってるだろうしね」。「前回のレース(アゼルバイジャン)で(チームメイトが)ポイントをゲットしたのはチームのモチベーションと士気を高めるのにすごくいいことだったし、オーストリアではさらに前進できると期待してるよ。僕らは毎戦にアップグレードを持ち込んできたし、僕らにとって不利にならないタイプのサーキットでトラブルフリーな週末を過ごすことができれば、より勢いをつけることができるだろうね」。「もちろん僕らはまだ目指してるところからだいぶ離れてるけど、オーストリアでいい結果を残すことができればチームの勢いをさらに加速させられるよ」。【翻訳:STINGER】Photo by McLaren Honda/LAT Photographic【翻訳:STINGER】Photo by Jim Haines※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。


ロン・デニス、マクラーレンとの関係に終止符

[F1 NEWS] – 07/01 00:27

マクラーレンの株をすべて売却し、ひとつの時代が終わりを告げた。マクラーレン・グループは30日、昨年11月までマクラーレン・テクノロジー・グループ(MTG)の会長兼CEOを務めてきたロン・デニスが所有していた同社とロードカー販売部門のマクラーレン・オートモーティブのすべての株を売却したことを発表した。これにより、1980年からチームに加わり、ニキ・ラウダ、アラン・プロスト、アイルトン・セナ、ミカ・ハッキネン、そして自身が育てたルイス・ハミルトンといったスターたちとともにチームを成功に導いてきたデニスはマクラーレンから完全に離れることになる。新しくなったマクラーレン・グループも引き続きバーレーン・ムンタラカット・ホールディング・カンパニーとTAGグループが大株主となり、執行役員、執行委員会代表にはシェイク・モハメド・ビン・エッサ・アル・カリファが就任する。【STINGER】Photo by McLaren Honda/LAT Photographic


ヴァンドーン、「シミュレーターでの準備がかなり上手く行った」 — 【アゼルバイジャンGP(金) コメント】

[F1 NEWS] – 06/24 04:01

マクラーレン・ホンダ【アゼルバイジャンGP フリー走行1、フリー走行2 / コメント】◆ストフェル・ヴァンドーンフリー走行1=15位 / フリー走行2=17位「僕らはグリッド降格ペナルティを貰うことが分かってたから、(予選に必要なショートランを重視せず)今日はロングランに焦点を合わせたよ」。「それでもフリー走行1でもすぐに取り組めたし、明日もまだ引き出せるものが少し残ってると思う。マシンはここではかなりポジティブみたいだし、ストリート・サーキットは自信を持つことが大事だから、それはいいことだね。それから、僕がやってきたシム(シミュレーター)での準備がかなり上手く行ったと思う。どこでブレーキすればいいかについてスムーズに対応できたし、やる価値のある仕事だったと思うよ」。「タイヤはここでもかなりトリッキーだね。みんなタイヤの熱入れにてこずってたみたいだし、何人もがロックアップしてた。トリッキーだし、特にブレーキング・ゾーンだね。タイヤがストレートで冷えるから、それでブレーキをかなり強く踏んでコーナーに入っていかないといけないからね。いいラップタイムを記録するっていう観点からすると、マシンはかなり不安定な状態だよ」。【翻訳:STINGER】Photo by McLaren Honda/LAT Photographic※リリースの内容はオリジナルと同じですが、一部構成をSTINGERで加工しています。



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