他人を裁く者は自身の非を認めるくらいの裁量は備えていてほしいものです。

現時点ではマルケスのパッシングテクニックはピカイチと認識すべきでしょう。
以前お話しした直線のうちからバンクさせておくことのメリットがここでも行かされてます。
マルケスに対し何かを要求するのは見当違いです。
ルールを整備するのか、他のライダーの意識改革を求めるのか、
の判断も運営事務局の作るルールにより決まってきます。

マルケス、ペドロサ
マルケス、ロレンソ※
カピロッシ、原田

どれも一番の被害者は前者です。

同じようなことで毎回議論が沸いているようですが、実際は明白です。

どれも運営事務局が当てはまるルールがないことに対し、その責を吸収できていないことが問題なのです。
勝手なルールを押しつける割に、肝心なことを判断するルールが備わっていないことを、
運営事務局が恥じ、詫び、そして少なくても同様な事態に関して次回は即断できるように準備をすることです。

今回は本件を裁く適切なルールがないため、何もできないことを伝え、次回はクリアーにすることを約束し、両者の不穏な空気を解消させてあげ、そして公約した期間内に策定してあげるのが正しい手順でしょう。

マルケス、ペドロサの例では、
マルケスに違反はなく、裁くルールもないことをペドロサに伝え、
マルケスは何も違反を犯していないことをはっきり公にし、
彼が批判を浴びないよう迅速に回答すべきだったのです。
(申告が30分以内というのなら、調査を後回しにして暫定の回答は10分で出来るでしょう)
そしてその後「接触した場合の取り決め」について明確に策定しておくことです。
私見では「故意だろうが不慮だろうがポジションは失う」で全然困らないと思われます。
少なくてもライダー本人たちの後ろ向きな発言が公になるようなことにはなってもらいたくないものです。
前者(被害者)はこのことによりシーズンの後味が悪くなり、後者(加害者)は今後の人生に影が落ち、両者間の関係にも影響が生じてしまいます。
それに加えせっかくの世界選手権が「子供の喧嘩」選手権になってしまい威厳がなくなってしまいます。。。。

権力を得ているカピロッシは、自身の経験を活かしきれていないことをマルケスに詫びるとよいと思います。
が、それは言い過ぎなのでしょう。※

これらを整備するのは見識のあるスタッフたちの役目でもあると思います。
謝ることを知らない権力者たちに任せてはいけません。

ショー的要素のためにも接触に対しての耐性をあげることも必要でしょう。
後ろのソナーをつけるだけでも「びっくり度」はだいぶ緩和されます。

スタッフにできることはまだまだあります。

特に、ペドロサの件、断線やセンサー異常などが、
すべて減速につながるとは限らないという例になります。
電子化はいいことですが、止まる手段のバックアップが以前にもまして必要ですね。
見直しや点検も欠かせません。

探検家のロウレンソ・マルケスさんのことではありません。

※原田哲也もカピロッシもスポーツマンで接触ごときは理解の範疇であり、
当事者間に亀裂は生じないかもしれませんが、
それを知らない一般の民間人がやきもきしてしまうことにも気を使ってほしいぞ。と

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