はんぐおん【ハングオン】(新解明国語辞典)
本来はハングオフ(hang off)が正しいのだが、伝来時に見た目重視でハングオンと改ざんされた。
転じて安易な解釈により呼び名を変えてしまった結果、言葉から状態を特定することができなくなり、もはや収拾のつかない状態のこと。

オートバイのライディングフォーム的な呼び名のことで、腰を通常のシート位置から曲がろうとする方向のイン側にオフセットされた時の状態の呼び名のこと。
その状態を利用した走りはハングオン走法と呼ばれる。

たまに散見されるwikipedia関係者に正しく認識・評価されていないキーワードの代表格でもある。

正しい呼び名のハングオフという者もいる中、本来の意味のハングオンも存在するので、「ハングオン」といわれてももはやどちらのことを言っているのかは不明である。
ハングオンは主にロードレースで多用され、ハングオフはオフロードで多用されているので次の解釈にすると落ち着く。※
日本国内においてはひっかけて乗るハング走法のうち、ロードレースで多用される走法をハングオンロードと呼び、ゴロが悪いので俗称ハングオンと呼ぶ。
同様にハングオフはオフロードで多用する走法なのでハングオフロード、俗称ハングオフと呼ぶ。
海外との交流には支障をきたすがそこは今や国の名誉をかけたワールド選手権等を鑑みると、情報が誤って伝わってしまうことは願ったりかなったりだったりである。

同様な意味の語句としては、コーナリングの基本的な姿勢のことをリーンウィズと呼び、その状態から上体をイン側に傾けたものをリーンイン、同様に外側に傾けた状態のことをリーンアウトと呼ぶ。
共にオートバイの基本的な乗り方として紹介・推奨されている。
しかし極端なリーンインはものすごく気持ち悪いうえに危険な走法なので鵜呑みは禁物である。

 

※世の中ではオフロードライダーの一般的なコーナリングフォームをリーンアウトに含めていますが、
オフロードのコーナリングフォームと、いわゆるリーンアウトとでは、その特性は全然別物です。
特に技術的な内容を扱う場合は明確に区別する必要があります。

 

はんぐそうほう【ハング走法】
オートバイのライディングフォーム的な呼び名からくる走法のことで、腰を通常のシート位置からオフセットしてコーナリングを行おうという走法。
イン側にオフセットとするときの状態をハングオフ(和訳ハングオン)、アウト側にオフセットするときの状態をハングオン(和訳ハングオフ)と呼ぶ。

本来は別段危険な走法ではないのであるが、一般評価が低いためその走法は正しく習得されていない。
そのためなおさら汚名を着せられることの多い走法である。

 

ググってもイマイチなのでこのように覚えましょう。

 

 

一般社会では、「ハングオン」は危険走法の一例や、リーンウィズ走法の紹介・推奨をする時の悪役としてたまに登場していますね。

このような場面に遭遇したときに基本の基の読者様用に次の文言を用意してみました。
「するってぇと何かい? あなた様は次のコーナーが右に曲がっているのか左に曲がっているのかも判らねえでバイクに乗ってるんですかえ?」
その根拠は「基本の基:ロードレース>ハングオン」で解き明かされます(未来形)。

 

 

基本の基ではハングオン走法そのものの解説と、極めて安全で合理的な走法であることを次の項目に分けて説明していきます(未来形)。

ハングオンの目次
ハングオンのアプローチ
・コーナリングのアプローチ(予定)
・ターンイン(予定)
・コーナリング(予定)
・脱出(予定)
・収束(予定)
・まとめ(予定)
・付録:切り替えし(未定

 

 

街乗りではケニーロバーツがお手本。

街乗りではケニーロバーツがお手本。

これをリーンウィズとは呼びません。この場合たとえ腰がイン側に落ちていてもハングオフ。

これをリーンアウトとは呼びません。この場合たとえ腰がイン側に落ちていてもハングオン(本来の意味のほう)。

 

 

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ハングオン, 新解明国語辞典

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