普通にできていることも、見直してみると意外と奥が深いことがあります。
頭と体で分かっていると思っていても、もう一度試してみてください。

ライントレース中にラインの半径の変化に合わせアクセル(スロットル)をオフ・オンしてみます。
同様に半径に関係なくアクセルをオフ・オンしてみます。
アクセルオフ・オンの強弱も変えてみます。
(この際ドリフトでもテールスライドでも出来るひとはやってみてください。)

この時に自身で決めたラインの通りにステアリング操作し、マシンの勝手にさせないことが重要です。
アクセルオフ・オンでアンダーステアやオーバーステアになったりするかと思いますが、自身のライントレースの基点はラインどおりに通りましょう。

いろいろなことが発見・認識・確認できると思います。
それらはたまたまそのマシンなり路面なりの環境に左右されてはいますが、大事なことは、それが一つの事実(プロダクト)だということです。※1

これで一つの基点ができました。
コーナリングテクニックやコーナリング関連の理論はいろいろな情報が出回っています。
それらと今回の基点と照らし合わせてみてください。
当たっていることもあれば外れていることもあるでしょう。

さらにいろいろな環境でためし基点を増やしてみてください。
改めて先ほどの情報と照らし合わせてみると、ジャストな情報源、おおむね正しい情報源、薄すぎる情報源、宝くじみたいな情報源とかの区別ができるようになってくると思います。

そこまでいけば自分で試さなくても情報源を信じて、楽して「経験(練習)したのと同等の知識」を得ることができます。

続く・・

※1
キース・コードいわくのプロダクトです。
事実をプロダクト、そこから派生する事実とは決まっていない項目をサブプロダクトと呼んでます。

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